こんな事ありました Vol.8


声楽家の声量に「ビックリ!!」の巻

ソリストとの2回目の合わせ練習です。
さすがにオペラアリア!
今回の蒲フィル、声楽家のみなさまの自由な歌い方に全くついていけません。
いろいろな楽器との協奏曲を演奏してきましたが、 「合わせの微妙さ(難しさ)」と言う事では今回が最難関か!?
また、相手が肉声なので「 f (フォルテ)でも少し遠慮しないと・・。」なんて 勝手に思いこんでいたのですが、プロの声楽家が本気を出したときの声量には驚きました!
はっきり言って、蒲フィルあたりのオーケストラなら一人でぶっ飛びます。(ほんとに)
と言うわけで、今回は練習中にも関わらず、すばらしい歌声に聞き惚れています。

先日ついにカメラ付きの携帯電話を買ったので、早速撮影してみました。
感想は「まぁ、こんなもんでしょ」
この画像が精一杯ですね。


02,9/28 i ちゃん送別会

蒲フィルのエキストラとして、また初心者向けに始めた
「ストリングスクリニック」の講師としてお世話になった
i ちゃんの送別会を、駅前 OldNew にて開催。
よりによって新幹線使わないと通えない所になんか嫁に行くから・・・。
ヴィオラ奏者の送別会に、なぜか管楽器奏者の参加者多数。
ストリングスクリニックでの教え子集合

2002,5/18「浜名湖合宿」

毎度おなじみ、演奏会の次の週は浜名湖です。
今年は天気も良かったので、外でバーベキュー。
部屋の中からは大音量でマーラーが!

「すごいじゃん。この人達もクラシック聞くんだ!」
なんて感心していたら、次の曲は「サーモンUSA」だった。

焼けていくお肉を見ながらマーラーを語り合う二人。
「あのソロってさぁ、わざわざへたくそに弾けって書いてあるんだよねぇ」
「じゃ、いつもどおりでいいじゃん。良かったね」

浜名湖合宿 特別企画 「マットに沈む すしおけ」

酔いが回ってきたか?。
誰かの布団に潜り込もうとする すしおけ。
そんなことしてると、ひでぇ〜目に会うよ!?
すると酒が効きすぎているのか すしおけ に絡み出す T
「あのさぁ、4の字固めっていうのは・・・。」
「こぉ〜やって や る ん だ よ !」
「そりゃ!、ギブ??」
最後は超巨大肉塊による
ダブルジャイアントプレ〜ス!
いじけて眠りに着く振りをしながらも、次は M にちょっかいを出しに行く すしおけ

それにしても懲りない人だ。


2002,5/12「本番当日」

団員有志によるロビーコンサート。
演奏会前のもっとも緊張している時間に、小編成でしかもお客様を目の前にして演奏と言うのは団員にとって少々辛いかな?と思っていたのですが、毎回の演奏会で演奏している内に、お客様の好意的な反応にも支えられて、近頃では団内での参加希望者が増えてきました。
今回は本番前にステージでもロビコンの続きを行いました。
(ロビーじゃないのにロビコン??)
ハープ2本によるデュエット。
ほかじゃなかなか聞くことが出来ませんよ。
ゴージャスですねぇ。
蒲フィルの演奏会へお出かけの際はお早めに!
本番前の少しの時間を惜しんでの猛練習。
(最後の あがき とも言いますが??)
それにしても大したものです。
演奏に対する真摯な態度は見習わなくちゃ。

2002,5/11「打ち上げの様でも実は本番前日だったりする」

本番前日はいっつもこんな具合ですね。
久しぶりに会うトラさん・蒲フィルに初参加の皆さんを誘っての前夜祭は大盛り上がり。
ただ見に来ただけなのに、ドンチャン騒ぎに巻き込まれてしまった見学者にオヤジ達の魔の手が伸びる!
こうして団員が増えていくんですね。きっと。
いつの間にやら居酒屋「味遊」は蒲フィルの貸し切り状態。
ホテルのチェックイン時間も忘れて深夜まで続きます。
ほんとうに明日は本番!。
福本氏だって今日はお泊まり、飲み放題!。
大好物のペロちゃんキャンデーを放しません。
「やっぱ、お酒の後はこれだね」だってさ。

2002,5/4「集中練習」

定期に向けての蒲郡市民会館での集中練習。
本番の指揮者による弦分奏風景。
それにしても贅沢ですねぇ。大ホールで分奏なんて。
こちらは管トレーナー新山王氏による管分奏。
市民会館のリハ室(しかも小さい方だった)にギューギュー詰めでした。
金管がちょっとフォルテで吹くと自分の音なんて一切聞こえない中での コラール練習はとってもシビアな物でした。
合奏前のこの練習は持久力の落ちたオヤジプレーヤーにはきついきつい!
市民会館での集中練習時には、休憩時間をたっぷり取る訳にはいかないので、 蒲フィルで弁当を発注します。
ひどい時(?)には、朝から晩までの練習で「昼食」「夕食」とも弁当になるときも!
予算が決まっているので、いかに低予算でおいしい弁当をそろえられるか、 弁当担当者の腕の見せ所でもあります。

2002,1/6「新年会」

蒲フィルのたまり場、源太改め「味遊」にて新年会開催。

2001,12/23「忘年会」(形原温泉山田館にて)

ファミリーコンサートも無事終わり、今年は形原温泉にて忘年会開催。
アマオケの忘年会なんだから、「クラシック音楽の事」「楽器情報」等で盛り上がるかと思いきや、全くそんな話題なんて出てこない。
蒲フィルっていったい???
ストリングスクリニックの練習が有ったため、遅れて参加された福本氏。
ちょっとみんなのペースに乗り遅れたか!?
夜も更けてくると・・・・。
なぜかお尻に割り箸が立っていたりする。(アホだ!)

2001,12/16「ファミコン本番当日」

午前中のリハーサル風景
司会進行の「新山王氏」より珍しく演奏以外でのお願いが・・。
「皆さん、表情が硬いですねぇ。もう少し楽しそうにやりましょうよ!ファミリーコンサートなんですから」
司会進行役の新山王氏にしてみれば、何とかお客さんにリラックスして聞いていただこうと、楽しいナレーションを考えてきたのに、ステージ上のオーケストラがブスッとしてちゃぁねぇ
13:30分、開場。最初にお客さんをお出迎えしたのは、音楽監督所有のストリートオルガン
その後、ロビーにて恒例のロビーコンサートが開幕!
本プログラムの前に楽しい雰囲気でコンサートを聞いていただける様に、有志によるプレコンサートです。
今回のテーマは時期的にもやっぱりクリスマスソングでしょう!
ホルン7本によるファンファーレでロビコン開始。
団員の皆さんからは「この曲のどこがクリスマスやねん」なんて言われちゃっていたんですが、いいんですよ幕開けなんだから!
やっぱ最初はファンファーレでしょ!
(まぁ、都合の良い楽譜が無かっただけ、なんてうわさもありますが・・。)
これぞ究極のクリスマス3点セット!!
ツリーにサンタクロースと大くわがたのデュエット??
はいはい、わかってますよ。トナカイなんでしょ。(失礼)
なかなか凝ったアレンジのクリスマスソングでした。
結構スウィングしちゃったりしてね。
それにしてもちょっとミニでうれしい ← (おやじ一同より)
この後はヴァイオリン&チェロ(なんとコンマスがチェロを!)、ラッパ&チューバ、最後にトロンボーンアンサンブルと続きました。
開場のあちらこちらからクリスマスソングが聞こえてくるってのもなかなか面白い企画だったんじゃないでしょうか。

打ち上げ開始!

← 無事大役を果たしたファミコン実行委員長「K原」さんの乾杯でさっそく打ち上げスタート。

→ ゲストピアニスト石川さん。
素人がこんな事言ったら失礼かも知れませんが「本番、すごく良かったです!」
日程が詰まっていて2週連続のコンチェルトになってしまったそうですが、、蒲フィルの無理なお願いを聞き入れていただき本当にありがとうございました。これからの益々のご発展を蒲フィル一同お祈りしています。

今回初めて蒲フィルの演奏会に出演した、新メンバーの方々の紹介。
みなさん緊張気味の様ですが、数年後には打ち上げの女王になってたりしてね?
演奏の方も大活躍を期待しています!
(うわさによると、今回の2次回ですでにはじけちゃった人もいたとか・・今後に期待!)
← この中に「ハリー・ポッター」がかくれています。わかりますか??
蒲フィルのポッターはヴィオラ弾きなんですよ
← 今回の指揮者「寺島氏」は愛知県(長久手)出身です。
蒲フィルにいる同窓生達と記念写真(今どき「イェーイ」は無いでしょ?ミトくん)
先輩・後輩合わせたらいったい何人いることやら。
蒲フィルでの演奏会は彼にとってやりやすかったのかなぁ?それとも・・・?

→ なぜか集まる寅年のみなさん。
あえて何年生まれの・・?とは申しません。

打ち上げ終了後、指揮者寺島氏にサインをおねだりする人々
「ぼくのサインは高いよ〜」なんて言いながらも、怪我をした右手でせっせとサインしていました
以前、寺島氏にサインをもらったことのある人からは「先生、例のタヌキ書いてよ〜」なんてリクエストも有ったようです

2001,12/15「ファミコン前日」

本番前日、市民会館での最後の練習風景。
いつもならば緊迫した練習風景となるのですが、今回はなぜか「ほんわか」ムード。
これも今回の指揮者「寺島氏」の持つ雰囲気のおかげか?
蒲フィルは通常、1回のステージのために半年間の練習を積み重ねるのですが、今回の半年は本当に楽しい練習が出来た様な気がします。
「くるみ割り人形」にてチェレスタを弾くホルン吹き。
でもって本業は消防士だったりする。
いつもチェレスタの定位置は舞台下手側にあるのですが、今回は特別!
なんてたってホルンの一番(アシ)吹きが曲間にコソコソと抜け出して、いきなり「こんぺいとう」のソロを弾くわけですから。
「こんぺいとう」が終われば次は「花のワルツ」のホルンパートソロ。
今回は忙しかったですねぇ、i 川くん。
それにしても「役者やのぉ〜」

ストリングスクリニック

2001年8月より始まった「ストリングスクリニック」の練習風景です。
蒲フィルが募集した、初心者からはじめて数ヶ月で「蒲フィル定期演奏会」のアンコール曲1曲にとにかく乗ってしまおう!と言う企画に応募された皆さんのレッスン風景。
月間3回の練習(個人レッスン2回・グループレッスン1回)を愛知県立芸術大学助教授の福本氏監修の元、県芸大卒業生&現役生が手取り足取りの指導で、2002年5月の定期演奏会デビューを目指しています!
(まずはアンコールから)
現在8名で活動をしていますが若干名の空席が有ります。
参加ご希望の方は こちらまでメールをどうぞ!

練習風景&北のホルン吹き 2001,10/20

指揮者「寺島氏」の来団を明日に控え、弦トレーナー福本氏による合奏練習。
この日は練習参加率も良く(でもスタートがやはり予定より遅いのですが)充実した練習となりました。
メンバーが揃って、出るべき音が出てくると普段の練習でも気合いが入ってきます。
毎回の練習がこんな風に出来ると、きっと蒲フィルももっと上手になって行くんでしょうね
(なにやら他人事のような言い方ですけど)
やって来ました!北の大地のホルン吹き!
以前、仕事の都合で蒲郡にいる間(2年ほど)蒲フィルメンバーとして活躍していた大宅君登場です。
実家である北見市にて現在所属している北見交響吹奏楽団が、なんと!吹奏楽コンクール全国大会に出場のため浜松市へ来ると言うことを聞きつけた団長が、かっさらって来ました。
「明日は本番なんだけどなぁ〜」なんて最初は言っていましたが、やっぱり飲んでしまうといつものペースに。
お土産の「毛がに・ホタテ」をつつきながら楽しく過ごしました。
当然電車なんて走ってない時間になるので、有志で浜松まで送っていくことに。
まぁ、ちょっと寄り道なんかがありまして結局ホテルに送り届けたのが午前4時!
さすがの大宅君も翌日の本番は辛かったでしょね。
なにやら「ホルンの大切なパッセージが有るから大変」なんて言ってましたが??

後日談・・・北海道へ無事帰った彼より電話が有りました。
「さすがにソロはボロボロになっちゃった、結果も・・・」

北見交響吹奏楽団のみなさま、ど〜もすみません!彼を二日酔いにしたのは蒲フィルです!


第21回ファミコン、指揮者&ピアニスト初来団 2001,9/29

二度目の協演となる寺島氏。
つい先月にやっとプログラムが決まった今回のファミコン。
いつもの指揮者初来団よりも完成度が低くて、かなり焦りました。
こちらの状況を見越したかのように、いきなりトップスピードで合奏をはじめたのですが・・。
当然蒲フィルはついていけず・・・。
でも指揮する方は大変だったでしょうが、演奏する側は久しぶりに勢いのある合奏が出来て、 楽しい2時間をすごすことができました。
チャイコフスキーのピアノコンチェルトをお願いした、今回のピアニスト石川さん。
この曲に関しては、オケはほとんど譜読み状態に近い。あちらこちらで、飛び出したり落としたり。
ご迷惑をお掛けしました。 m(_ _)m
次回こそは・・・。

練習の最後に寺島氏が感想を。
「何年か前に来たときよりも、上手になりましたね。きっとトレーナーの方々がキチンと練習を見ているからでしょう。また、山本氏の影響もあってか、こちらの要求にすぐ反応出来るオケに成っています」

へヘッ、ほめられちゃった。 (^^;ゞポリポリ...
(お世辞とも知らずに・・・)

この日の笑い話をひとつ
練習終了後、寺島氏をご実家まで送っていった時の事。
長い東京生活の間に、ご両親が引っ越しをされた様で、まだ新しい家に2回しか行ったことの無い寺島氏。
「あれ?自分の家が判らなくなっちゃった!ここどこなんだろ??」
(おいおい、しっかりして〜な先生様)
「おっかしいなぁ。確かこの辺だと思うけどなぁ?」
(電話して聞いてみれば?)
「その方が早いですね。」「もしもし、ボクの家はどこ?」
この後、私と寺島氏は名東区を30分ほどうろつきました。 (あ〜疲れた)

いかだ解体2001,9/23

今年の夏、みんなを楽しませてくれた「いかだ」をついに解体しました。
解体も面倒くさいので、もしかしたらと思い複数のインターネットオークションに出品をしましたが、 さっぱり売れず(全国に一人くらい変人がいると思ったのになぁ)泣く泣く解体処分となりました。(T_T) 
クリーンセンターが引き取ってくれる大きさに発泡スチロールをカットするのに、 またもやO西カッターが大活躍。
それにしてもこのゴミの山!
軽トラがつぶれそうでした。
ちなみに栄光の二番旗は、あまりにも恥ずかしいのではずしました。

お盆休み 大バーベキュー大会(音楽監督宅)2001,8/16

全国(全世界)に散らばっている蒲フィル団員&元団員が、お盆休みで帰省しているこの時期を狙っての大バーベキュー大会!
毎年音楽監督宅にて開催されているのですが、今回は「新装なった監督宅を見に行こう!」をテーマに開催されました。
でも本当に蒲フィルなんか呼んじゃって大丈夫だったんだろうか??
(被害がなかったか心配です)
最大の驚きは、「またまた裏庭がでっかくなっていた!」事でしょう!
もちろん建物自体も、より大きく&立派に(これで増築だなんて反則だ!)なっていたのですが、私達の遊び場である裏庭は、いちだんと開拓(本当に開拓です)が進んで、広くなっていました。
ついに(念願の)流しそうめん場も準備万端出来上がっており、子供たちも大喜びでした。
当たり前なんですが、流しそうめんってやっぱ上流にいないとダメですね。
下流だとなんか他人のおこぼれをあさっているみたいな気がしてくる。
結構生存競争の激しいお食事です。
だれかさん達が焼いた(燃やした)「さんま」
上のちっちゃい画像に写っていますね、焼いている(燃やしている)ところが。